2011年2月アーカイブ
◆Firefox版
http://creazy.net/2008/04/scroll_capture_softwares.html
Firefoxの拡張機能が便利そう。
◆Chrome版
http://web-marketing.zako.org/hacks/google-chrome/screen-capture.html
キャプチャだけじゃなく、線を引いたり赤枠をつけたりの加工もできる。かなりツカエそう!
ファッション系など、これまでFlashバリバリで作成されていたサイトでjqueryなどに置き換えたいという要望が増えている。この場合、デザイン優先になるために、既存のライブラリをそのまま流用することが難しいことが多い。
結果、複数のライブラリを流用して組み立てて、オリジナルのライブラリを作成することになるが、この際、IE6・7がかなりのネックになる。
お客様に迫るべき選択肢は3つ。
- 機能的な部分を重視するなら、「プログレッシブエンハンスメント」という考え方を理解してもらい、IE6・7についてはある程度あきらめてもらう。
- クロスブラウザでの見栄えを重視するなら、Flashでの制作にとどまってもらう。
- どうしても両立したいなら、十分な予算と製作期間を準備してもらう。(お客様にはボッタクリに見えるかも)
1番の場合でも、IE6/7でもそれなりの見栄えを保証するためには、モダンブラウザについても機能的に制限が出てくることを事前に説明する必要あり。
3番の場合、プログラマを最低一週間は拘束できるだけの予算とすれば、1ライブラリで20万以上? 現実的な金額ではないなぁw
Flashの場合、Flash Playerというベースに乗っかるのでどのブラウザでも挙動は同じ。、一方、jqueryなどのAjaxもいちおうはそれがベースになって各ブラウザでの挙動をある程度統一してくれることにはなっている。が、実際にはIE6などにはどうしても対応しきれていないのが現実。また見栄えの部分で結局はCSSでの調整なので、クロスブラウザ対策の手間はけっこう大きい。
これを踏まえて、Flashの延長線上でAjaxへ踏み込むと痛い目にあいますよと、、Ajaxなりの表現方法という意識をもってデザインや動作の仕様を詰めていきましょう、というのが吉。
まぐまぐに登録すれば無料で発行できる。ただし数行程度の「まぐまぐからのお知らせ」が挿入される。
月額料金2,520円を支払って有料登録すれば、「お知らせ」無しで発行できる。
MT+ケータイキットでサイト構築するには、フツーに携帯用のHTMLを書けるのが前提。もちろん、MTタグを思い通りにかけるのは必須。
3キャリア対応できるソースを書けて、でも、3キャリア対応するためにあきらめてた部分がケータイキットで分岐させて実現できるって考え方が吉か。
あとはぶっちゃけ、<keitaikit>タグで全体をくるんでしまえば、画像変換、絵文字の変換といった地味な部分をフォローしてくれる。(ページ分割など細かいノウハウは別途)
このシステム、10万円はぼったくりと思いつつ、それだけのメリットあって、3キャリア対応の工数が10万円分以上は確実に減る。
- [高度な設定]画像変換用のPHPスクリプトのパスとURLを変更が必須
- さらに「複数のサーバ」を選択
ただし、ソースの中にテストサバのURLが晒される。
対策としては、テストサバにベーシック認証かけること。
もう一つ、URLをルートから書くのも一つ
なお、本番へのミラーリングテスト時には、画像のキャッシュに要注意。
※キャッシュが残っていると、エラーなのにエラーが出ないときがある。
MT4.28
ケータイキット1.60
http://doruby.kbmj.com/mai_on_rails/20090126/IE6_position_absolute_
http://jmblog.jp/misc/disappearance-of-an-absolute-positioned-box-in-win-ie/index.ja.html
空divを入れるのか。どうやらスマートじゃない解決法しかないらしい><
と、実装してみたら上手くいかないなw もうちょい調べる必要あり
を読んで整理してみると、、、、空div入れる場所を間違えてました。消えてる要素の後ろに入れるのが正解。
<img src="xxx" width="80%">
みたいに画面サイズに対して%指定するのが良い感じ。
ケータイキットがそれに合わせて画像を作ってくれる。