ノンプログラマには、既存のシステムですでに作成されている変数から値を取り出せると何かと便利。
今回はMTAppjQueryで特定のサイトだけ管理画面をカスタマイズしたかったので、宣言されていた連想配列から値を取り出して切り分けすることに。
MTAppjQueryでは、管理画面のHTMLソースを見ると、その画面の情報がjsの配列として格納されている様子。これを利用するとその画面がどのウェブサイトのものかを判別できる。
このとき連想配列が入れ子になっており、取り出し方を調べたのでメモメモ。
値をうまく取り出せさえすれば、あとはmatch()で条件つけてif()で切り分ければOK。
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var kudamono = {
red : apple,
yellow : banana
};
という連想配列があったとして、値を取得して変数に格納するなら、
var hoge = kudomono['red'];
でappleが取得できる。
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じゃぁ入れ子の場合。
var kudamono = {
red : { big : apple , smal l: strawberry },
yellow : { big : orange, small : kinkan }
};
ならば、
var hoge = kudamono.red .big;
でappleが取得できる。